【イームズ】【北欧】【アクタス・フランフラン・無印良品・イケア(IKEA)・カッシーナ・dinos・hhstyle・ハーマンミラー・Yチェア】「ソファ/オットマン/ワーキングチェア」イームズの名作ラウンジ&オットマン【eames Lounge&Ottoman】【送料無料】・牛本革(総革張り)・高密度ウレタンフォーム・「スタンダードレザー」・「ウォールナット材」05P24Nov0924Nov09 新規店


DETAIL           商品詳細サイズ■チェア幅 :83cm奥行:84cm高さ:82cm座面の高さ:40cm■オットマン幅 :75cm奥行:47cm高さ:47cmカラー・ブラック・ホワイト素材■シート・牛本革 総革張り ・高密度ウレタンフォーム・プライウッド(成型合板) ・ポリエステル綿・クッション取り外し可能■脚部・アルミダイキャスト(一部ポリッシュ仕上げ)備考・完成品配送【ご確認下さい】※この商品はメーカー直送の為 代金引換でのご購入は出来ません。
 ○→クレジットカード・銀行振込 ×→代金引換※こちらの商品はリプロダクト製品です。
※こちらの商品は沖縄・離島に限り別途 お見積もりとなります。
 ご希望のお客様はお手数ではございます がご注文前に一度お問い合わせ下さい。
ラウンジ&オットマン【eames Lounge】牛本革(総革張り)高密度ウレタンフォーム【送料無料】■スタンダードレザー「ウォールナット材」■ ミッドセンチュリーを代表するチャールズ&レイ・イームズのラウンジチェアは、1956年に最初の1脚目が製造されました。
彼らの友人であるビリーワイルダーがアカデミーショーの監督賞を受賞した記念にプレゼントしたのがこのラウンジチェアです。
家具が、その持ち主のステータス・時間・空間を演出する効果があるデザインです。
チャールズ&レイ イームズが成型合板の事業に着手した若い頃は、廉価で購入できる製品デザインを数多く手がけましたが後になって高価な付加価値の高い製品を手がけるようになった最初の製品です。
イームズのプロダクトの矛先が少し変わって来た頃の製品ですが、今までのイームズ夫妻が関わってきた技術・アイデアの集大成のような作品が、このラウンジチェアです。
  ラウンジチェアは、 5本脚で設置するデザインを取り入れた初期の製品で非常に安定した接地特徴を持っています。
また、成型に用いられたのはローズウッドでした。
このリプロダクトでは、ウォールナット・ローズウッドの両方を採用しています。
革張りのクッションと2次元の成型合板、脚部の金属部分と3種類の素材が使われた事でもデザインの新規性に取り組んだ製品です。
ミッドセンチュリーのアイテムとして素材の組み合わせが絶妙に組み合わされた高級感あふれるアイテムです。
チャールズ&レイ・イームズのラウンジ&オットマンは、生産当初 アルミニウムのダイキャストにより生産した注目すべき功績があります。
それまでは、金属部分は、すべてスチールが使われてきましたが、新素材へのチャレンジを行なうチャールズ&レイ・イームズの精神が評価された製品です。
  ●座・背クッションは、ウレタン素材とポリエステル綿を使う事で生産当初の羽毛を使用するホールド感を再現しています。
衛生面・特に乾燥(湿気)に優れたポリエステル綿によりカビやウレタンの劣化を抑える効果などを加え現在のライフスタイルにフィットしたクォリティで仕上げています。
●ポリエステル綿とは(抗菌・速乾性・弾力耐性に優れた現代の羽毛に変わる優れた素材です。
)どこから見ても、美しい。
不朽の名作を是非手に入れてください。
チャールズ&レイ・イームズCharles & Ray Eamesチャールズ 1907〜1978|レイ 1912〜1988 / アメリカ・ チャールズ1907年 ミズーリに生まれる。
ワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。
初期の エーロ・サーリネン とのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけをつくった。
・ レイ1912年 サクラメントに生まれる。
ニューヨークにてハンス・ホフマンのもとで絵画を勉強しアーティストの道を歩んでいた。
建築の大家エリエル・サーリネンが学長を務めるクランブルック・アカデミーで チャールズ と レイ は出会う。
その後は、 チャールズ&レイ・イームズ としての活動が中心となる。
1940年、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のコンペ『オーガニック家具デザイン』で6部門中2部門で優勝。
このコンペが縁となって、1941年 二人は結婚。
イームズ夫妻は ハーマン・ミラー ( Herman Miller ) 社の ジョージ・ネルソン とともに、現代的で革新的な多くの家具を軽快にデザインしたが、活動はそれだけにとどまらず、写真、グラフィックデザイン、記念映画の製作や万国博覧会のプランニングなど、60-70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍。
チャールズ&レイ・イームズ はまさにミッドセンチュリーを代表するデザイナーである。
イームズ夫妻の家具は、当時、もっとも先進的だった合板、プラスチック、ワイヤメッシュ、アルミニウムなどを素材にしたものが多く、軽やかで、イームズ・カラーと呼ばれる鮮やかな色彩に彩られています。
そして、合板やプラスチックといった近代的な工業製品から作られているにも関わらず、どこか温かく和やかな雰囲気をかもし出しています。
そして古びることのない、いわば使い込むほどに魅力の出る、永遠性を持っています。
似たような製品が山ほど存在する中で、今も彼らの家具が愛されるのは、他とは違う特別な魅力があるのです。
    ▲ウォールナット材はこちら           ▲ローズウッド材はこちらこのイームズ ラウンジ&オットマンは「復刻版(ジェネリック製品)」です。
いわゆる模造品ではありません。
著作権の切れた商品を改めて製品化したものです。
著作権が切れるまでは「ハーマンミラー社」と「ヴィトラ社」が版権を持っていて、この2社のものだけが本物とされていましたが、著作権の切れた現在は2社を含めたすべてのメーカーのものが「復刻版(ジェネリック製品)」扱いになります。
「ハーマンミラー社」と「ヴィトラ社」のラウンジ&オットマンと当製品は、素材や品質の面でほとんど違いはありません。
にもかかわらず、当製品は圧倒的にお安くなっています。
その理由は二つあります。
一つは、生産している国の違いです。
「ハーマンミラー社」と「ヴィトラ社」はイタリア製ですが、当製品は中国製です。
イタリア製に比べて、人件費や運送費が安くなります。
もちろん、品質にはまったく問題ありません。
製造している中国の製造業者は、ニューヨークにある家具会社ホワイトファニチャー社の子会社ということもあり、商品の生産・仕上げともに現在の中国の製造業者ではトップクラスの生産ノウハウを持っています。
中国製と聞くと不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、高い品質を保証します。
ご安心下さい。
もう一つの理由は、中間業者を一切通していないということです。
無駄な費用がかかっていません。
徹底的に不要なコストを削減した結果、高品質で低価格のラウンジ&オットマンを実現することができました。
▼レザー(本革)のサンプルです。
「デラックスが人気です。
」  ▲スタンダード「ブラック」   ▲スタンダード「ホワイト」    ▲デラックス「ブラック」   ・・・詳細・評価を見る